耳たぶ、耳軟骨周辺のピアスのアフターケア
耳たぶ、耳軟骨周辺のピアッシンッグ後のアフターケア「ピアスホールの洗浄」と「ホットソーク」等にについてはこのホームページでも説明、解説していますので下記ボタンからリンク先をご覧下さい。
とにかく「より安心に安心」してを心がけるなら
- 患部を清潔にする。
- 触らない、触らせない。
- 服を脱ぎ着する際や入浴後のバスタオル等で引っかけない
等、様々に気を付けて下さい。
ピアスホールのトラブル
耳、耳軟骨部のピアッシンッグ後のピアスホールのトラブルについては様々有りますが、当スタジオでは特に起こりやすい4大トラブルを注意また説明をしています。
- 腫れ
- 化膿
- 肉芽
- 排除
対処方法
| 症状 | 発症までの期間 | 状態 | 改善方法 |
|---|---|---|---|
| 腫れ | 当日~3,4日程度 | 部位の膨張小、熱を帯びた感じ、軽い痛み | 部位を冷水やソルトソークで冷やす。 |
| 化膿 | 3,4日~2週間以内 | 日を追うごとに部位の膨張大、熱を帯びた感じ、酷い痛み | 部位を冷水やソルトソークで冷やす、消毒や市販の抗生物質入りの傷薬の軟膏を塗る。 |
| 肉芽 | 1か月以降 | ホール周辺にニキビ状の出来物、または盛り上がる、痛みが無いまたは少ない | 適温のお湯で良く温め、市販のステロイド入り抗生物質軟膏を塗る、ジュエリーの交換等で様子を見る。 |
| 排除 | 3か月後以降 | 位置が移動、ズレてくる、部位から取れそうになる、痛みが無い、軽微な痛みが続く | ジュエリーの交換等を試す。テープ等で固定して様子を見る等。 |
腫れた際に使用する冷水、ホットソーク、ソルトソークに使用する際の水は塩素や雑菌の無い「精製水」が良いでしょう。容器なども滅菌や減菌されている物を使用するのが良いでしょう。家庭で対応する際は難しい事かもですので、出来るだけ清潔な手指や容器、道具を使用することを心がけて下さい。
ピアッシンッグ後のピアスホールのトラブルについては、「アフターケア」の有無も考慮が必要です。
トラブルの起因となる原因は様々に有りますが、「アフターケア」を行っていれば「アフターケア」自体をトラブル発症の原因に含めなくて良いからです。それ以外の様々な原因を考えて対処する事が出来るからです。
腫れや化膿などピアッシング後早い段階で起こるトラブルについては、原因となる事も思い出せると思います。
肉芽や排出、排除については厄介な事に、発症までにある程度の「期間」があることが殆どです。
特に肉芽は目視の出来ない、しにくい部位の裏側等にも発症しますので気づけば出来ていた等は多々あることです。
排除、排出は「始まれば」日に日に貫通距離が短くなったり、ジュエリーの貫通してる皮膚上が赤くなって腫れてる感じに見えたりするので、わかりやすいと思います。
よしさんピアスを開けた後はピアスホールのトラブルが心配ですね・・・。



いきなりトラブルが起こる事も無いので、ピアッシングした後は先ずしばらくは清潔に保つ、触るや触られる等ホールへの刺激にも気を付けてアフターケアを行う事が大事ですね。
耳のピアスホールのトラブル画像
トラブルが発症する場合、1つでなく2つ以上のトラブルが複合されてる事も有ります。アフターケア等を行うなど適切に対応していれば、ピアスホールのトラブルが起こる確率はかなり低くなります。
※尚、サイト上のピアスホールトラブルのギャラリーに使用をしている画像も重複しています。
耳のピアスのトラブル画像(こちらを押すとトラブル画像のパネルが開きます。)










向かって左から1番目インナーコンク(コンク)の腫れです、2番目は同じ耳の裏側です。インナーコンク(コンク)ピアスの腫れで耳軟骨部全体が赤くなっています。5番目のトラガスが腫れた状態ですが、ピアスジュエリーのキャッチ(留め具)が埋まった状態です。稀にい痛みに強い方がおられますが、腫れを放っておくとこのような事にもなったりします。


ヘリックス(アンテナ)の化膿です。これも耳軟骨部全体に赤みが有ります。腫れと化膿との見極めとしては、初期の腫れて来た様な異変は同じとなりますが、2、3日冷やすなどの処置をしても日に日に痛みが増したり、状態に改善が見られない、また悪化しているとなると「化膿」していると判断しても良いと思います。








耳の軟骨部分に一番多いピアスホールのトラブルとしては肉芽となります。肉芽には発症する要因が複数有ります。対処としてはその要因となる原因を取り除き適切に処置をして様子を見るとなります。画像左のインナーコンクの裏側の肉芽はニキビ状の症状ですので改善する可能性も有ると思いますが、皮膚と一体化した盛り上がりを見せる肉芽のその他は改善の見込みも殆ど無い状態です。その場合は専門の施設や医療機関での相談が必要になります。
傷を治す過程での体の仕組みとなりますので、肉芽についてはピアスの部位全てに発症する可能性が有ります。また、発症するまでに期間が長い、痛みが無いとなったりもしますので、気づけば出来ていたというステルス的な事にもなります。耳軟骨部に良く出来ますが、その他部位でも見受けられますので特に1か月以内、また1か月以降でもホールの確認は必要です。












排除、排出に関しても異物を体から押し出すという体の仕組みとなります。その為、ピアスを開ける際には適したピアスジュエリーやピアス各部位に合わせた位置と言うのも存在します。また、排除が始まった場合に止めることも難しい事も多々あります。排除痕にも程度があるのですが、上部の耳たぶの様に元も形状が変化することも考えると、ピアスはより安全に安心して行う事が必要となります。



ホール完成までのトラブルが起これば早め早めの対処が必要ですね。



トラブル発症の期間は個人差が有りますし、スタジオ等でのトラブルへのケアはあくまでも「民間療法」なので、絶対的に症状が改善するわけでもないですよ。症状が気になる方は専門の施設や医療機関で早めに受診した方が安心できると思います。
その他のピアスホールのトラブル画像を見るなら
以上、「耳のピアスとは」という事で、耳たぶや耳軟骨部への「耳のピアス」について「部位や様式」「痛みや治癒期間」「アフターケアやホールのトラブル」を画像付きでの説明となります。
あとがき
ピアスは体の様々なところに施すことは可能です。ただ、ピアスもタトゥーと同じ「傷」という事ですので体のどこの部位でも真剣に捉える必要は有ります。トラブルがあれば早めの対処も必要です。痛くないって事は無いわけですから、せっかく痛い思いをして挑んだピアスホールを閉じることで残念な気持ちにならないようして下さい。
ピアスは「体の仕組み」や「何故?」という事が常に付きまとう事ですので、内容を知れば知るほどより深掘りして考えたり楽しめる事でもあります。これを見て読むことで少しでもあなたのピアスライフのお役に立てればと思います。


